ヒプノセラピーとは「催眠療法」のことです。「催眠」と言っても、意識が無くなりセラピストに
自由に操られてしまうものではありません。催眠状態とは、眠っている状態と目覚めている状態との
中間の意識状態と言えます。朝目覚める前のぼんやりした意識状態とよく似ています。
意識はありますので、言いたくないことや言ってもいい事の選択はクライアントの意思にあるのです。
私たちの意識は顕在意識と潜在意識とに分けて考えることができます。
(意識と無意識。表層意識と深層意識など)普段私たちの意識は顕在意識の想いだけを「己」と考え
、それ以外の意識を自分ではないものとして潜在意識下にしまい込んだり抑圧させたりしています。
ご自身の中に抑圧されてしまった感情は本来の自分を否定してしまったり、あるがままでいるこが出来なくなってしまいます。
人間の状態に様々な影響を及ぼしている潜在意識の心的外傷・感情などに働きかけ、
問題を解放してあげることでより深い癒しが得られます。
通常のカウンセリングではなかなか問題の原因になっているトラウマについては話されません。
それは、トラウマは自分では触れたくない部分であるので、無意識のうちにココロの奥底にしまい蓋を閉めて
気付かないようにしてしまうことが多いからです。その原因を催眠療法を用いて記憶をさかのぼり
抑圧されてしまった感情を解放させてあげましょう。
催眠誘導で身体をリラックスさせてゆくと、顕在意識が休み出し、潜在意識の働きが大きくなります。
ヒプノセラピーを利用すると、トラウマへの到達が非常にスムーズに行なわれ、カウンセリングよりも早期の改善が見込まれます。




